こんにちは、鹿大前整骨院院長の宮原璃央です。

今回は、坐骨神経痛の原因は○○!筋トレだけで改善する?についてご紹介していきます。

お尻の痺れや痛み、太ももの痛み、腰に痛みがあるなどの症状があると坐骨神経痛を疑って病院に行かれる方が多いかと思います。

坐骨神経痛になると、薬を飲んだり、注射を打ったりと様々なことをして改善を試みるかと思います。

しかし、薬やシップは根本的な原因解決につながらないことが多いというのも事実です。

そこで今回は、坐骨神経痛の原因について話をしていきます。

坐骨神経痛の原因は?

一般的に「加齢ですね」と言われる坐骨神経痛やレントゲンやMRIを撮っても原因がわからなかった坐骨神経痛の原因は

結論から言うと、筋肉の衰え柔軟性不足です。

筋力低下による血流悪化で神経が傷つく

坐骨神経痛を引き起こす原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など脊椎疾患だけではありません。

坐骨神経痛は筋肉の衰えによっても起こるのです。

とくに、お尻の筋肉が衰えている人は坐骨神経痛になりやすいことが経験的にわかっています。

おしりの筋肉は坐骨神経に血流を送る血管や坐骨神経そのものを保護する役割を持っています。おしりの筋肉がしっかりしていれば、坐骨神経が圧迫されても、それを跳ね返すことができます。

また、筋肉が衰えると体温が保持できず体が冷えやすくなります。

お尻が冷えると坐骨神経に栄養を送る血管の流れが悪くなり、さらに坐骨神経にダメージを与えます。

運動不足と冷えで坐骨神経痛が悪化する

10代20代のころは体力があると思っていた人でも、40歳を過ぎたころから階段を上がるのがつらくなるなど体力の衰えを感じるようになります。

学生時代はスポーツをやっていた人も社会人になると運動不足になりがちです。

人間の筋肉量のピークは20歳くらいで、そこから年齢とともに落ちていきます。

それでも、筋トレや運動などで負荷をかければ筋肉は維持できます。

スポーツ選手は激しい運動をして筋肉の低下を防ぐだけでなく、筋肉量を増やす努力をしています。しかし、一般の人は日常的に筋トレはしません。

そこに、運動不足が加わると筋肉量は少しずつ低下していくのです。

筋肉の衰えは全身で起こっていますが、とくに激しいのが下半身の筋肉です。

階段の昇り降りがきついのは、太ももやお尻の筋肉が衰えているからです。

坐骨神経痛はおしりの筋肉に挟まれている筋肉で太ももを通りふくらはぎ、足まで向かっていきます。お尻や太ももの筋肉が落ちれば、坐骨神経を保護できなくなり痛みが強く出て、さらには坐骨神経に栄養を送る血管も守れません。

また、寒くなると血流の流れが悪くなりますが筋肉がないと寒さに抵抗できません。お尻などの筋肉と同じで衰えると坐骨神経とつながった血管の血流が悪くなり、坐骨神経が傷つきやすくなります。

この悪循環が続く限り、坐骨神経痛は良くなりません。この悪循環を取り除くには筋肉量を増やすしかありません。

逆に言えば、筋肉量を増やすために運動不足を解消し筋肉を和らげることで坐骨神経痛は解消する可能性があります。

筋肉量を増やすためにはウォーキングが一番

筋肉量を増やすためには、ウォーキングが最適です。

といっても、現時点で坐骨神経痛がある方だと歩くのもキツいという人も多いかと思います。

なので、そんな方にもっとおすすめなのは水中ウォーキングです。

水の中だと浮力があり身体に負担が少なく、さらに全身運動が行えるので消費カロリーも多く全身の筋肉を鍛えることができます。

もし、坐骨神経痛に悩まされているならウォーキング・水中ウォーキングを始めて、お尻や太ももなどの筋肉をトレーニングしてみましょう。

それだけでも、神経の圧迫が軽減されて症状が軽減してきます。

まとめ|坐骨神経痛の原因は○○!筋トレだけで改善する?

今回は、坐骨神経痛の原因は○○!筋トレだけで改善する?について話をしていきました。

坐骨神経痛は筋肉の衰えが原因だったり悪化させてる要因であることが多いのでお尻、太ももの筋力を鍛える運動(ウォーキングなど)を日常的におこないましょう。

坐骨神経痛のような症状があるときには、我慢しないで早い段階で専門家に相談し腰やお尻足の状態を調べてもらうとよいでしょう。

坐骨神経の痛みは専門家と一緒に解決していくことでより早い改善が見られます。

ぜひ、一日でも早く痛みを軽減させたい方は鹿大前整骨院までお問い合わせください。